客室清掃と副業、本当に両立できるの?
そんな声を時々いただくようになりました。
正直、最初はすごく大変でした。
客室清掃を終えて帰るとクタクタで、パソコンを開く気力すらなく、そのまま寝てしまう日もたくさん…。
でも、自分なりのリズムと工夫を見つけてからは、「あ、これなら続けられるかも」と感じられるようになったんです。
今回は、清掃と副業を同時にこなしている50代の私が、「実際にやっている」ムリしない両立術をお届けします。
- 客室清掃と副業を両立させる生活リズムのコツ
- スキマ時間の活かし方・軽作業への切り替え方
- 心がラクになる「完璧を求めない」マインド
朝5時起き・夜9時半就寝の「ゆる健康リズム」

副業を続けるうえで、まず見直したのが生活リズムでした。
私は朝5時に起きて、夜9時半には寝るというリズムを意識しています。
静かな早朝の時間は集中力も高く、記事構成や提案文を書くのにぴったり。
夜はスマホやテレビを見ずにしっかり休むことで、翌日に疲れを持ち越さないようにしています。
スキマ時間を「ちょこっと副業」に活用

移動中や昼休みなどのスキマ時間は、副業の味方。
- スマホで記事構成やメモを入力
- 音声講座を聴いて耳学習
- ラフな下書きをちょこちょこ進める
たとえば、「提案文だけ書く日」「タイトルだけ考える日」など、小分けのタスクにしておくと気持ちがラクです。
疲れた日は「軽い作業」だけに切り替える

バイトがハードだった日は、無理せず軽い作業だけ。
- ネタ探しやリサーチ
- 下書きや構成メモの整理
- 過去記事の見直しだけ、でもOK
「1mmでも進めたら合格」と思うことで、自己肯定感が保たれます。
完璧主義を手放して「楽しむ」マインドへ

副業を始めた頃は「しっかりした記事を書かなくちゃ…」と力んでばかりでした。
でも今は、「1行でも書けたら十分」「今日は構成だけやればOK」と、ゆるいマイルールを意識。
楽しみながら続けることが、50代からの副業には大切だと感じています。
まとめ|「がんばらない工夫」が両立のカギ

客室清掃と副業の両立は、確かに簡単じゃありません。
でも、やり方次第で、無理せず少しずつ続けていくことは可能です。
- 自分のペースを見つける
- 完璧を求めすぎない
- 小さな成功体験を積む
そんな毎日の積み重ねが、「続けられる自信」になっていきます。
「50代からじゃ遅いかな?」と悩んでいる方がいたら、どうか安心してください。
私自身も、「【体験談】客室清掃と副業の両立は大変?50代が実践した“ムリしない”働き方」でお伝えしたように、小さな一歩から始めました。
今の自分にできる範囲で、「自分らしい働き方」を一緒に探していきましょう。