Webライターって稼げるの?1ヶ月やってみて見えた「現実と可能性」を50代が語る

パソコン 50代からの副業と収入づくり

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「Webライターって本当に稼げるの?」
そんな疑問を抱きながら、50代の私は副業としてこの世界に飛び込みました。

最初は「月5万、いや3万でも稼げたらいいな」と思って始めましたが、現実はそんなに甘くありません。
提案しても落ちる、時給に換算すると数百円…正直、心が折れそうになったこともあります。

でも、1ヶ月続けてみて分かったことがあるんです。
「稼げない理由」と「稼げる人との違い」、そして「50代でもやっていける可能性」。

今回は、「私がWebライターを1ヶ月やってみて感じたリアルな現実と希望」を、赤裸々にお伝えします。


この記事を読めばわかること
  • 50代未経験がWebライターを1ヶ月やって稼げた金額と内訳
  • 稼げなかった原因と改善のためにやった工夫
  • 50代でも活かせる経験や強み、案件の選び方
  • AI活用で副業を続けやすくする方法
  • 50代からでもWebライターを始められる理由と可能性






現実①:最初の1ヶ月で稼げたのは17,000円

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副業Webライターを始めて1ヶ月。
私が稼げた金額は約17,000円でした。

内訳は、ほとんどがクラウドワークスのタスク案件や、少額のプロジェクト案件
1件300円、500円という案件をコツコツ積み上げて、ようやくこの金額にたどり着いたという感じです。

📉「想像以上に稼げない…」が正直な感想

副業といえば「月3万~5万円くらいは何とかなる」と思っていた私。
でも、最初の1ヶ月は時給換算すれば200〜400円という世界。

「これで本当に生活の足しになるの?」と、正直焦りました。

ただ──
「お金にならないけど、全然意味がなかったわけじゃない」と、今は思っています。






現実②:稼げない原因は「見せ方」と「戦い方」にあった

クラウドワークスで全然稼げなかった頃。
その原因は「年齢」でも「未経験」でもなく──

「見せ方」と「戦い方」が間違っていたことに気づきました。

提案文がテンプレすぎた

最初の頃は「テンプレートっぽい」提案文を少し変える程度で応募していました。
でも、クライアントが読みたいのは「自分の経験」や「案件に対する熱意」

ChatGPTにたたき台を作ってもらい、
自分の体験談や本音を加えていくスタイルにしたら、少しずつ通るようになったんです。

プロフィールがぼんやりしていた

「清掃バイトと両立中」という経歴を出すようにしてから、
「親しみやすさ」や「真面目さ」が伝わったのか、反応が変わってきました。

✅ 実績がなくても「信頼感」は出せる
✅ 50代という年齢も、経験として伝えれば強みに変わる

ジャンルを絞ったことで、勝ち筋が見えた

最初はジャンルにこだわらず応募していましたが、
「金融」「生活」「副業」など、自分の経験と相性のいいテーマに絞ってから、
スムーズに書けるし、通る確率もアップ。

とくに金融ジャンルでは、元金融機関勤務の肩書きが活きました。

AIを使って、「続けられる副業」に

副業で何より難しいのが、「続けること」
清掃バイトでクタクタの日もあるなか、AI(とくにChatGPT)が支えになりました。

  • 構成を10分で出してくれる
  • 導入文やまとめも、相談しながら進められる
  • 何より「書くのが楽になる」

50代で未経験でも、「AIを味方につけたら、まだまだやれる」と思えた瞬間でした。







希望:50代でも積み重ねれば「可能性」はある

「50代未経験だし、クラウドワークスで本当にやっていけるのかな…」
最初は不安だらけでした。提案しても返信はゼロ、タスクは承認されても数百円。

でも、それでもコツコツ続けたことで変化が出てきました。

忘れかけていたプロジェクト案件から連絡が!

応募して1ヶ月以上たった頃、ある日ふとメールが届きました。

「テストライティングをお願いしたいと思っています。」

びっくりしました。
毎回丁寧にプロフィールや提案文を書いてきたこと、
それを見てくれるクライアントがちゃんといることに気づかされました。

自分の「経験」や「背景」が武器になる

私は金融業界に20年ほどいた経験があります。
副業のテーマを「金融」や「生活」に絞っていったことで、
「この人なら任せられそう」と思ってもらえたようです。

さらに、清掃バイトと両立している実直さも好印象だったようで、
「信頼感がある」「継続してくれそう」と評価されることもありました。

積み重ねてきたことが、未来につながる

1件のプロジェクト案件は、たった1つの成果かもしれません。
でも私にとっては、「やってきてよかった」と思える確かな希望でした。

50代から始めても、ムダな努力なんてありません。
経験、過去の仕事、日々の姿勢──
どれもが、あなたの強みになり、信頼につながります。


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おすすめリソース

副業Webライターとして「一歩踏み出す」だけでも大きな勇気が必要です。
でも、そのあと続けていくためには、正しい知識と味方になるツールがあると、心強くなれます。

ここでは、私が実際に読んで参考になった本や、活用してきたサービスを紹介します。

📘 書籍:『書く仕事がしたい』著・佐藤友美

「書くって、もっと自由でいいんだ」
そんな気持ちにさせてくれた一冊。

文章に自信がなかった私にとって、
「うまく書こうとしすぎないで、自分の言葉で伝える」
というメッセージは、とても救いになりました。50代初心者でも、等身大の文章で誰かに届く──そんな希望が持てる本です。


📘 書籍:『100倍売れる文章が書ける!Webライティングのすべてがわかる本』 著:KYOKO

読者の心を動かす「仕掛け」がギュッと詰まった1冊。
クラウドワークスの提案文や記事を書くときに、「どう伝えたら読んでもらえるか?」が自然と身につきました。
文章で収益を上げたい50代初心者ライターにこそ、おすすめです!



🖥 サービス:クラウドワークス・ランサーズ

副業Webライターのスタート地点として、今も活用している2つの大手プラットフォームです。

🔸 クラウドワークス
・案件数が多く、初心者向けのタスクも充実
・プロフィール欄が丁寧に作れるので、自分の強みを伝えやすい

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🔸 ランサーズ
・Webライター向けの学習コンテンツが豊富
・スキル・経験が明確なら、高単価案件にも挑戦しやすい


私自身、最初は両方登録して、少しずつ慣れていきました。
使いやすい方から始めてOK!
「通らない…」と悩むよりも、とにかく応募してみるのがコツです。
「何から始めていいかわからない」という人にこそ、
書籍やツールの力を借りながら、少しずつ前に進んでほしいと思います。



まとめ:焦らず、迷わず、自分のペースで

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「Webライターで稼げるようになるには、時間がかかる」
──これは私が50代で副業を始めて、一番痛感したことです。

最初は、提案が通らない。
時給に換算すると200円にも満たない。
「自分には向いてないのかも…」と何度も思いました。

でも、プロフィールを整えたり、提案文を見直したり、
小さな工夫を積み重ねるうちに、反応が変わってきたんです。

何より、AIの力を借りたことで「書くこと」がラクになり、
続けやすくなったのが、今も副業を続けていられる一番の理由です。

📌 稼げる・稼げないは、「センス」じゃなく「継続と工夫」で変えられる

📌 まずは月1万円を目標に、「自分のペース」で一歩ずつ



50代でも、未経験でも、始めるのに遅すぎることはありません。
あきらめずに続けていれば、きっと「次の扉」が開いてきます。

あなたにも、できる。
焦らず、迷わず、自分の道を歩いていきましょう!