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「客室清掃って1日で何部屋くらいやるの?」
これから始めようと考えている方にとって、まず気になるのは 「体力的にやれるのか?」「部屋数は何部屋くらい?」 という点ではないでしょうか。
私自身も50代で未経験から客室清掃を始めたとき、同じ疑問を抱えていました。
「若い人ならともかく、50代の自分に何部屋もできるのかな?」「遅かったら怒られそう…」と不安だらけ。
でも、実際に2年以上働いてみると、部屋数の目安や評価の基準、効率よく進める工夫など、リアルな実情が少しずつ見えてきました。
これから客室清掃を検討している方にとって、「働けるかどうかを判断する参考」になるはずです。
- 客室清掃バイトの 1日の平均部屋数と内訳
- ベテランと新人で部屋数はどう違う?
- 年代(50代・60代)での違いはある?
- 評価されるのは「部屋数」より「丁寧さと安定感」
- 作業効率を上げるための具体的な工夫
- 頑張っても時給が上がらない現実と続けられる理由
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→ 焦って部屋数を増やした結果のミスもあるので併せて読むと◎ - ホテル清掃バイトのコツ10選|50代の私が覚えた効率アップのテクニックと参考チャンネル」
→ 作業効率UPの具体的テクニック
客室清掃は1日何部屋?【実例と目安】

私が働いているビジネスホテルでは、1日7〜10部屋(実働5時間勤務)が平均です。
- シングルルーム:5〜7部屋
- ツイン・ダブルなどの大部屋:2〜3部屋
このくらいが一般的な内訳です。
ただしこれはあくまで「平均」であり、ホテルの規模やその日の状況によって大きく変わります。
👉 関連記事:
客室清掃の1日の流れ|リアルなスケジュールと休憩事情
部屋数が変動する主な要因
「今日は少なめで助かった」「今日は多くてしんどかった」──そう感じるのは、以下の要因によります。
- 部屋タイプ:大部屋が多い日は時間がかかる
- ステイ清掃の有無:在室清掃は荷物があり作業効率が落ちる
- 清掃スタッフの人数:欠勤が出ると一人あたりの負担増
- 客の利用状況:汚れやゴミの多さで作業時間が変わる
例えばシングル中心なら10部屋近く任されることもありますが、大部屋や汚れの多い日には6〜7部屋で精一杯。
つまり、「毎日同じ部屋数」ではなく流動的なのが現実です。
年齢で部屋数は変わる?【意外な実情】
「50代だから少なめにしてもらえるのかな?」と期待したこともありました。
でも実際は──
✅ 年齢ではなく、スピードと正確さ が基準です。
- スピーディで丁寧な人 → 部屋数は多め
- ゆっくりでも正確な人 → 少なめに調整
- 新人 → 様子見で控えめ
実際、60代でも10部屋以上こなす人がいますし、20代でも6部屋で手一杯な人もいます。
「年代より能力」 が基準になっているのが客室清掃のリアルです。
「数」よりも大事なのは「質と安定感」
現場でよく聞く声は──
- 「あの人は早いけど雑だから再チェックが多い」
- 「あの人は遅いけど、仕上がりが丁寧だから安心できる」
つまり、数よりも安定感 が評価されます。
✅ 毎回8部屋を確実に仕上げる人
❌ 波があって10部屋できる日もあれば6部屋しかできない人
安定した働きぶりの方が、信頼度は高いのです。
勤務時間別の目安
勤務時間 | 無理なくこなせる部屋数の目安 |
3〜4時間 | 5〜7部屋 |
5時間 | 7〜10部屋 |
6時間以上 | 10〜13部屋(ベテラン向け) |
たとえば私の場合、9:30〜15:00(実働5時間)で8〜9部屋がちょうどいいペースです。
清掃ペースが安定するまでの流れ
私の経験では、清掃ペースが安定するまでにこんな段階を踏みました。
【STEP1】まずは「手順」を覚える(1〜2週間)
最初の壁は、やり方を覚えること
- ベッドメイクの順番
- 浴室やトイレの清掃手順
- タオルやアメニティの補充方法
会社から支給されたマニュアルと、先輩の動きを見ながら、ひたすら覚えていきました。
私はYouTubeの「ゆにすまちゃんねる🌝UNIVERSAL SMILE CH.」の清掃動画も参考にしました。
動画でイメージしてから現場に入ると、理解が早くなるのでおすすめです。
【参考】【ホテル客室フル清掃】「1室20分で本当に清掃出来てるの?」客室清掃まるごとノーカットで!|どこまで清掃するのか全部見せます|
【STEP2】「流れ」を体で覚える(2〜4週間)
基本の手順を覚えたら、次は数をこなして体に染み込ませる段階です。
最初はどうしても「あれ、次何やるんだっけ?」と立ち止まってしまいがちですが、
毎日繰り返すことで、手が勝手に動くようになります。
- 作業を「区切って考えない」ようにする(部屋全体の流れで動く)
- 片手で複数のアイテムを持ち、移動のロスを減らす
こういった小さなコツの積み重ねが、作業スピードのカギになります。
【STEP3】「自分の型」ができてくる(1ヶ月〜)
清掃バイトを1ヶ月ほど続けると、自分なりのルーティンが見えてきます。
- 作業の順番はこの流れが一番スムーズ
- ここは手間をかけすぎず、ここは丁寧にやる
- 時間配分は1部屋あたり◯分がちょうどいい
この段階になると、部屋数も自然と安定してきます。私自身も、最初は5〜6部屋でいっぱいいっぱいでしたが、今では平均8〜10部屋を無理なくこなせるようになりました
効率よく部屋数をこなすための工夫
客室清掃は「正確さ」と「スピード」の両立が求められる仕事。
私が実践している工夫を紹介します。
- ルーティンを決めて手を止めない
(例:入室→換気→浴室→ベッド→アメニティ→掃除機) - 得意・不得意を考慮して順番を工夫
(大部屋を早めに終える) - 体力サポートグッズを活用
(滑りにくい靴、冷感インナー、腰サポートベルト) - 無駄を減らす動き方
(移動回数を減らし、まとめて動く)
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工夫・習慣10選|ラクに働くための工夫
頑張っても時給は上がらない?【リアルな話】
ここは正直に伝えておきたい部分です。
客室清掃は基本的に 時給制。
- 10部屋こなしても・・・
- 他の人をヘルプしても・・・
→ 給料は変わりません
「ありがとう」と感謝はされますが、それ以上はなし。
だからこそ、頑張りすぎて消耗しないことが大切です。
それでも続けられている理由
報われにくい現実がありながら、私が2年以上続けてこられたのは、こんな理由があるからです。
- 一人で黙々とできる「気楽さ」
- 清掃そのものが「運動」になる健康効果
- 若い世代との交流という「ちょっとした刺激」
「お金以上の価値」がある仕事だからこそ、今も続けられています。
まとめ|「数」より「質」で信頼される仕事

客室清掃の平均部屋数は──
1日7〜10部屋(5時間勤務)
ただし、評価されるのは 部屋数の多さではなく「丁寧さと安定感」 です。
- 経験を積めば自然と部屋数は増える
- 50代でも十分やれる。大事なのは自分のペース
- 「今日は何部屋やれたか」より「丁寧にできたか」が大切
客室清掃はラクではありませんが、工夫次第で長く続けられる仕事です。
これから始めてみようと思っている方の参考になれば幸いです。
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