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客室清掃の仕事は、50代・未経験からでも始めやすく人気のあるアルバイトです。
しかしホテルによっては、「もう二度と働きたくない」と思うような環境も存在します。
私自身、いくつかのホテルで客室清掃を経験してきましたが、求人広告の段階では見抜けなかった「落とし穴」に入ってしまったこともあります。特に「いつも求人が出ているホテル」は要注意。人が定着せず、裏にブラックな理由が隠れている場合が多いです。
この記事では、「こんなホテルでは客室清掃をしたくない」と思った8つの特徴を、体験談を交えて紹介します。
これから応募しようとしている方は、ぜひ参考にして「失敗しない職場選び」をしてください。
- ブラックなホテルにありがちな 客室清掃の現場8つの特徴
- 求人広告ではわかりにくい 働きにくいホテルの見抜き方
- 50代未経験でも安心して働ける ホテルを探すコツ
客室清掃で「働きにくいホテル」の特徴とは?

客室清掃は体力的に大変な仕事ですが、それ以上に ホテルごとの環境や方針によって働きやすさが大きく変わる のが実情です。
求人票を見ると「未経験歓迎」「主婦・シニア活躍中」など良いことばかり書かれていますが、実際に働き始めてみると、
- ノルマが厳しい
- 休みが取りづらい
- 客層が悪くて仕事がつらい
といった現実に直面するケースも少なくありません。
さらに注意したいのが、いつも求人広告に出ているホテル。
一見「人を積極採用している」と思えますが、実際には 人がすぐ辞めて定着しないブラック現場 の可能性が高いです。
つまり、客室清掃の仕事を長く続けるためには、どんなホテルを選ばない方がいいか を事前に知っておくことが大切。
次の章では、私が実際に働いて「こんなホテルは二度とゴメンだ」と思った具体例を8つご紹介します。
こんなホテルでは客室清掃したくない【8選】
① ノルマが多く、面接時の説明と違う
面接では「1日10部屋くらい」と聞いていたのに、実際は15〜18部屋を任されるケースもあります。
現場に入ってから「話が違う」と感じるホテルは要注意。特にノルマをこなすスピードばかり重視するホテルは、清掃の質よりも数を求められるため、働く側の負担が大きくなります。
② 多くの部屋数を清掃しても時給が変わらない
どんなに効率よく部屋を仕上げても、時給がほとんど上がらないホテルもあります。昇給があっても30円程度…。
「頑張っても報われない」と感じるとモチベーションも下がります。成果に応じた評価がないホテルは長続きしにくいです。
③ 休みの日なのに出勤要請が来る
シフト休みの日でも、「今日は人手不足なので出られませんか?」とメールが来るホテルがあります。
強制ではないにしても、毎回連絡が来るとプレッシャーに感じてしまいます。
プライベートを大切にしたい人にとっては、大きなストレス要因です。
④ チェックアウトが遅く、チェックインが早い
たとえば「チェックアウト11時・チェックイン14時」というホテル。
実際は掃除できる時間が3時間しかなく、物理的にノルマが厳しくなる環境です。
新人や50代以上のスタッフにとっては特に負担が大きいので注意が必要です。
⑤ 子ども客が多いホテル
家族連れや団体の子どもが多いホテルは、汚物処理やゴミの散乱が多く、精神的にも体力的にもきついのが現実です。
ときには「託児所の後片付け?」と思うほど荒れている部屋も…。清掃に時間がかかり、常に時間に追われることになります。
⑥ 大部屋が多いホテル
大部屋は、ベッドが大きく清掃範囲が広い分、体力消耗も激しいです。
宿泊するお客さんにとっては快適でも、清掃スタッフにとっては負担が倍増。とくに重いデュベを運んだり、シーツ交換が重労働になります。
⑦ 低価格路線で客層が悪化している
ホテルの料金を下げた結果、客質が低下する場合があります。
ゴミの散らかし方がひどかったり、浴槽やベッドの使い方が雑だったり、まるでパーティー会場のように荒らされる部屋もあります。
料金が安い=掃除が大変、というケースは珍しくありません。
⑧ 過剰なサービスを求められる
「低価格なのにサービスは高級ホテル並み」というホテルもあります。
清掃スタッフに過剰な要求があり、時間内にこなしきれない量の業務を課されることも…。
「丁寧にやりたいのに、時間が足りない」というジレンマに悩まされる職場は避けたいところです。
働きやすいホテルを見分けるポイント
① 求人数が多すぎないホテルを選ぶ
いつも求人広告に出ているホテルは、人が定着せず入れ替わりが激しい可能性があります。
「急募」「大量採用」ばかり出ているところは要注意。求人票の常連ホテルよりも、定期的な募集にとどまる職場のほうが働きやすい傾向があります。
② 面接時の説明が具体的かどうか
「1日あたりの部屋数」「シフトの柔軟さ」「研修期間」などをきちんと説明してくれるかが大切です。
あいまいな説明しかしないホテルは、入ってから条件が変わるリスクが高いです。
③ スタッフの年齢層や雰囲気を観察する
面接や見学の際に、実際のスタッフの年齢層や雰囲気をチェックしましょう。
50代以上のスタッフが多く活躍しているホテルは、体力的な無理を強いられにくい環境である可能性が高いです。
④ 勤務時間・チェックインアウトのバランス
「チェックアウト10時・チェックイン15時」といった、清掃時間に余裕があるホテルは働きやすいです。
逆に「チェックアウトが遅い・チェックインが早い」ホテルは避けるのが無難です。
⑤ 口コミや評判を確認する
最近はアルバイト口コミサイトやSNSでも職場の情報を調べられます。
「人間関係が良い」「清掃のペースが落ち着いている」といった声があるホテルは、ある程度は安心して働きやすい環境といえます。
まとめ|客室清掃の求人は「選び方」がすべて

客室清掃の仕事は、50代・未経験でも始めやすい一方で、ホテルによって働きやすさは大きく変わります。
今回ご紹介したように――
- ノルマが厳しい
- 休みが取りにくい
- 部屋数が多いのに時給が上がらない
- 客層が悪くて清掃が大変
こうした特徴のあるホテルは、できるだけ避けた方が無難です。
一方で、
- 求人数が安定している
- 面接時の説明が具体的
- スタッフの年齢層が幅広い
- チェックイン・アウト時間に余裕がある
こうしたポイントを満たすホテルなら、50代でも安心して長く働ける可能性が高まります。
客室清掃は「どのホテルで働くか」で負担が大きく変わる仕事です。求人を見つけたらすぐ応募するのではなく、条件や雰囲気をしっかり見極めてから決めることが、長く続けるコツといえます。