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「50代でもクラウドワークスで副業ってできるの?」
「パソコンが得意じゃないと無理なんじゃない?」
私も最初はそんな不安だらけでした。
でも実際に登録してみると、ライターの仕事を中心に少しずつ案件を受け、在宅で収入を得ることができました。
中には時給200円!? と思うような低単価案件もありましたが、
せどりやブログと並行して続ける中で、「クラウドワークスを使った副業のリアル」が見えてきました。
このページでは、50代からクラウドワークスを始めた私の体験談をベースに、メリット・デメリット・稼ぐコツをまとめます。
- 50代未経験でもクラウドワークスを始められた理由
- 実際にやってみて感じたメリットとデメリット
- 時給200円問題など、クラウドワークスの現実
- 私が2か月で学んだ「50代が稼ぐためのコツ」
- 関連記事まとめ(クラウドワークス体験談やライター記事
50代でクラウドワークスを始めたきっかけ

脱サラをして客室清掃のバイトを始めたものの、正直なところこの収入だけでは不安でした。
「もう少し稼ぎたい」「在宅でできる副業があれば…」と考えるようになったのが、副業探しの始まりです。
クラウドワークスを知ったきっかけ
ネットで「50代でもできる副業」を検索していて目に入ったのが、クラウドワークスでした。
- 在宅ワークができる
- 未経験でも始めやすいライター案件が多い
- 初期費用ゼロで登録できる
この3つのポイントが、当時の自分にはすごく魅力的に感じました。
最初は不安だらけだった
とはいえ、登録する前はこんな不安もありました。
- 50代で応募しても受けてもらえるのか?
- パソコンは得意じゃないけど、大丈夫?
- 本当に仕事があるの?
でも、「やってみなきゃ分からない」と思い切って登録。
これが、私のクラウドワークス副業の第一歩になりました。
クラウドワークスをやってみて感じたメリット
実際にクラウドワークスで副業を始めてみて、「これは良かった!」と思えたことがいくつもありました。
50代でも始めやすかった理由もここにありました。
完全在宅でできる
最大の魅力は、家で完結する仕事だということ。
客室清掃のバイトを終えて、疲れていても 家でパソコンを開けば作業できる。
移動も不要だから、天候や体調に左右されずに進められました。
初期費用ゼロでスタートできる
登録は無料、必要なのはパソコンとネット環境だけ。
大きなリスクなしで始められるのは、50代で副業を探している私にとって 安心感が大きかったです。
案件の種類が多い
クラウドワークスには本当にたくさんの案件があります。
- ライティング
- データ入力
- アンケートやレビュー
特にライター案件は初心者でも受けやすく、小さな仕事から実績を積みやすいのが助かりました。
“自分のペース”で働ける
納期はあるものの、シフト制のバイトのように時間を縛られないのもメリットでした。
体調が悪い日は仕事を減らす、元気な日は多めに受ける——生活リズムに合わせられる働き方ができます。
クラウドワークスのデメリットと注意点
クラウドワークスには魅力も多いですが、実際にやってみると**「これはしんどい…」**と思う点もありました。
50代から始める人こそ、リアルなデメリットと注意点を知っておくことが大事です。
低単価案件がとても多い
初心者向けの案件は特に、1文字0.5円以下というものも多く、
「これ、時給換算したら200円くらいじゃない?」と思うこともしばしば。
👉 低単価案件だけを続けても、全然稼げないのが現実でした。
案件選びがとにかく大変
- どの案件がいいのか分からない
- 応募しても返信がこないことも多い
- 「詐欺っぽい案件」「やたら条件の悪い案件」もある
- 年齢制限のある案件が多い
👉 リサーチ力が必要で、最初はすごく時間がかかりました。
モチベーション管理がむずかしい
クラウドワークスは在宅ワークなので、自分で動かないと仕事は進まない。
納期が近づいても誰も声をかけてくれないから、自己管理が苦手だと続けにくい部分もあります。
体験談ベースの「合う・合わない」がはっきり出る
私は2か月ほどでライターの仕事をやめました。
**「時間単価が安すぎる」「継続してやるのは難しい」**と感じたからです。
👉 「副業として少しだけやる」ならいいけれど、「本業並みに稼ぐ」は厳しい——これが私の正直な実感でした。
50代がクラウドワークスで稼ぐためのコツ
2か月間、クラウドワークスを集中してやってみてわかったのは、
**「がむしゃらにやれば稼げるわけじゃない」**ということ。
ここでは、50代がムダに消耗せず稼ぐためのポイントをまとめます。
低単価案件は“練習用”と割り切る
クラウドワークスを始めた直後は、低単価案件でもいいからまず受けるのが大事。
- プロフィールを埋める
- 数本でも納品実績を作る
👉 これで**「実績ゼロより採用されやすくなる」**流れができる。
案件は“ちゃんとしたクライアント”を見極める
- 評価が★4.5以上かどうか
- 案件内容が具体的か
- 単価が少しでも高いか
👉 “安すぎる・怪しい”案件は避ける勇気も必要。
続けるなら“単価アップ”を目指す
初心者案件で練習した後は、
- 1文字1円以上のライター案件
- 継続依頼がもらえる案件
👉 単価アップを狙わないと「時給200円地獄」から抜け出せない。
ブログや他の副業と並行する
私はクラウドワークスを2か月だけ集中してやり、「ライターは副業の入り口」と割り切りました。
ブログやせどりと並行したことで、クラウドワークスは経験&実績づくりの場になりました。
👉 「クラウドワークスだけで本業並みに稼ぐ」は難しいけど、
「副業の入り口」や「お小遣い稼ぎ」には最適だと実感しました。
クラウドワークスのリアルをもっと知りたい人へ(関連記事まとめ)
クラウドワークスについてもっと知りたい人のために、
体験談やノウハウ記事をこちらにまとめました。
私が50代でクラウドワークスを始めて感じたリアルな体験談も多いので、
ぜひ参考にしてください👇
50代でもクラウドワークスは“副業の第一歩”になれる

クラウドワークスを始める前、正直なところ
「50代で今さら副業なんて…」 と思っていました。
でも実際に挑戦してみると、
- 在宅でできる気楽さ
- 小さくても確実に収入になる安心感
を感じることができました。
もちろん、時給200円レベルの案件や、
やっても割に合わない仕事も多いのが現実です。
でも、
「副業の入り口」や「経験を積む場所」と割り切って使えば、50代からでも十分に活用できる と実感しました。
👉 まずは1本だけ記事を書いてみる、データ入力をやってみる——そんな小さな一歩から始めてみませんか?
副業のハードルは、きっと思っているよりもずっと低いはずです。