
「いや〜…50代の自分に“AI”なんて、無理だと思ってたんですよね…」

(脳内)
「そもそも英語だし、難しそうだし、若い人のモノでしょ?」

「でもね、やってみたら意外と面白くて、“これブログで使えるかも…”ってなったんです」
副業ブログやクラウドワークスでのライター活動を続けていく中で、
少しずつ「自分にできることの限界」を感じ始めていました。
特に、収入の天井感や記事ネタのマンネリ。
「これ以上、どうすれば…?」と迷っていたある日、
何気なく触れたのが“ChatGPT”でした。
今では、その出会いがブログの方向性を変える大きなきっかけになりました。
ブログと副業に伸び悩んでいた頃の自分

ブログを始めた当初は、とにかく手探りでした。
50代・初心者・スキルなし──そんな自分でも「やれば何とかなる!」と信じてスタート。
清掃のバイトの合間に、クラウドワークスでライター案件をこなし、
ブログでは自分の体験談や副業ノウハウを書き続けました。
でも、正直なところ「手応えがないな…」と思う日も多く、
アクセスは伸びず、収益も月に数千円〜1.7万円程度。
ライターも応募しても通らない日が続き、
ブログも「何を書けばいいんだろう…」と迷うばかり。

「このまま続けて意味あるのか?もう限界かもな…」
そんな弱気な声が頭をよぎった頃。
ふと試してみたのが、あの“AI”だったのです。
ChatGPTとの出会いがすべてを変えた

最初は半信半疑でした。
「ChatGPTって、若い人とかエンジニアが使うものでしょ?」
「50代の自分には無縁だろうな…」と。
でも、使ってみたら驚きました。
文章の下書き、構成の提案、タイトル案のブラッシュアップ──
まるでアシスタントが横にいる感覚。

「おいおい、これ…今まで1時間かかってた作業、10分で終わるぞ?」
しかも、AIは疲れないし、文句も言わない。
どんなに拙い相談にも、丁寧に応えてくれる。
もちろん、全部丸投げではなくて、
「自分の言葉」に仕上げる作業は必要。
でも、それを含めても圧倒的に**“ラクで楽しい”**。
このとき、「これが50代の自分に必要な力だ」と直感したんです。
AI×副業で見えてきた“希望の道”

清掃の仕事をしながら、副業でWebライターを始めて1ヶ月。
わずかだけど、クラウドワークスで収益が出た。
その陰にあったのが、AIの力でした。
- 提案文の添削をChatGPTに頼む
- 記事の構成を一緒に考えてもらう
- 疲れていても「とりあえず話しかければ何か返ってくる」安心感

「なんかこれ…“相棒”って感じだな」
50代で未経験の自分が、
少しずつ収入を得て、スキルを身につけていける。
この実感は大きかったです。
しかもAIは、使えば使うほど手に馴染んでくる。
「自分でもまだまだやれる」
そう思わせてくれたのが、AIとの副業生活でした。
このブログで届けたいこと

このブログでは、50代初心者の自分が、
AIを活用しながら副業やブログ運営に挑戦するリアルな記録を発信していきます。
- ChatGPTとのやりとりで、どんなふうに記事を書いているか
- 応募が通らなかったときの工夫
- ブログやSNSの使い方に悩んだとき、AIにどう相談したか
- そして、少しずつ収入や自信がついていった過程
誰にでも通用する立派な成功体験じゃないけど、
「自分と似てるかも」と思ってくれる誰かの、
背中をそっと押せるようなブログにしたいんです。
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