私は現在、ホテルの客室清掃の仕事をしながら、副業でWebライターをしています。
バイトの勤務時間は9:30から15:00まで。清掃が終わった後や休日に、ライティングの時間を確保しています。
副業を始めたきっかけは、将来への不安と、「何か自分にできることはないか」という思い。
さらに、「いつかはWebライター一本で生活していきたい」という気持ちもありました。
現在はクラウドワークスを中心に、体験談やレビュー系のライティング案件に取り組んでいます。
バイトと副業を両立する上で大変だったこと
正直なところ、清掃バイトとライターの両立は簡単ではありませんでした。
特に最初の頃は、バイトを終えた後に疲れて何もする気が起きず、パソコンに向かう余力すらありませんでした。
「こんなペースで本当に副業ができるのか…」「50代からじゃ遅いのでは?」と悩んだこともあります。
でもそんな中でも、小さな達成感を積み重ねていくことで、少しずつ前に進むことができました。
両立するために私が工夫していること
清掃の仕事とライター業を両立するために、私が意識しているのは「無理をしすぎないこと」です。
私は朝5時に起きて活動を始め、夜は9時半には寝るようにしています。
疲れている日は無理に記事を書こうとせず、「リサーチだけ」「提案文だけ」といった軽めの作業に切り替えています。
また、スキマ時間にスマホでメモを取ることで、夜の作業がスムーズになりました。
「毎日少しずつ」でいいと割り切ることで、続けられるようになりました。
やってみて感じたこと・気づいたこと
最初は、清掃バイトとの両立が本当に大変で、「やっぱり自分には無理かも」と思ったこともありました。
でも、少しずつ慣れてくると、案件をこなすごとに達成感が得られるようになりました。
書くことが楽しくなり、バイトとは違う「自分の言葉で価値を生む仕事」にやりがいを感じています。
今では「少しずつでも続ければ前に進める」と実感しています。
まとめ|副業は無理なく、自分のペースで
清掃の仕事とライターの副業を両立するのは、決して簡単なことではありません。
でも、無理をせず、自分のペースで続けていけば、少しずつでも前に進めるということを実感しています。
50代からのスタートでも遅くありません。
もし「自分にもできるかな」と迷っている方がいれば、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。
コメント