「もう50代だし、今さら副業なんて無理かな…」
そんな不安を抱えていた私が出会ったのが、クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」でした。
スキルも経験もないところからのスタート。それでも、小さな一歩を踏み出すことで、少しずつ副収入が得られるようになったんです。
この記事では、50代の初心者でもできた「クラウドワークスでの副業体験」と、これから始めたい方に向けた【登録方法・案件の選び方・最初の1件までの流れ】をリアルにお伝えします!
クラウドワークスって?50代でも始めやすい理由とは

✅ 登録無料
✅ スマホでも使える
✅ 未経験OKの案件あり
✅ 初心者向けのサポートあり
✅ 50代・シニア世代の実績者も多数
クラウドワークスは、初心者でも安心して始められる日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
実際、私も「何ができるか分からない状態」から始めましたが、プロフィールを整えてタスク案件からコツコツ取り組むことで、1ヶ月目で17,000円の副収入を得ることができました。
特に嬉しかったのが「年齢がハンデにならなかったこと」。
案件によっては、経験よりも「人柄」「誠実さ」「丁寧な対応」が重視されるので、社会人経験がある50代にはむしろ有利な面もあると感じています。
クラウドワークス登録〜応募までの流れと注意点

① 会員登録(メールアドレスでOK)
↓
② プロフィール作成(得意分野・自己紹介など)
↓
③ タスク案件で実績づくり
↓
④ プロジェクト案件に応募
↓
⑤ メッセージ対応&契約へ!
クラウドワークスの登録は、メールアドレスさえあれば5分で完了します。
初心者の場合は、まず「プロフィールの充実」が重要。自分の強みや経験、対応できるジャンルを明記しておくと、採用率がグッと上がります。
そして最初の一歩としておすすめなのが「タスク案件」。
短時間で終わるうえ、実績が積めるので、いきなりプロジェクトに応募するより安心です。
注意点としては、メッセージのやりとりや納期の管理。
相手に「この人なら安心」と思ってもらうことが、継続案件につながります。
クラウドワークスの収益ってどれくらい?

🟧 タスク案件:約2,000円
🟩 プロジェクト案件(体験レポート×2件):12,000円
🟦 その他(未承認分など):約3,000円相当
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🧾 合計:約17,000円(1ヶ月目)
実際にクラウドワークスで1ヶ月活動した結果、収益はおよそ17,000円でした。
内訳としては、最初に取り組んだ「タスク案件」で約2,000円。
続いて、報酬の高い「プロジェクト案件(体験レポート2件)」で12,000円を得ました。
その他、未承認のタスク案件もいくつかあり、それを含めると実質はもう少し上乗せされそうです。
もちろん、これだけで生活はできませんが、
「初心者の1ヶ月目」でここまで来られたことは、個人的には十分な成果でした!
収益よりも得た大きなもの

クラウドワークスで1ヶ月活動して感じたのは、**「収益以上の学びと自信」**でした。
とくに大きかったのは、こんな経験です。
- 「納品→承認→評価」という流れを自分の手でやり遂げたこと
- プロジェクト案件でクライアントとやりとりをしながら記事を完成させたこと
- 「これでいいのかな?」と不安だった提案文が通った経験
50代での新しい挑戦に不安もありましたが、
「やればできる」と思えるようになったことが、何よりの収穫です。
もちろん、改善点や反省もあります。
でもその分、次はもっとよくなると前向きに思えるようになりました。
今後の目標と次にやること

1ヶ月目の収益は約1.7万円でしたが、これをスタートラインに、**「半年後に月10万円」**を目指します!
そのために、次の3つを重点的に進めていきます。
- ✅ クラウドワークスだけでなく、ランサーズなど他の媒体にも挑戦
- ✅ ブログと連携して、ポートフォリオを充実させる
- ✅ AIツールを活用して作業効率をアップ
まだまだ試行錯誤の毎日ですが、
「やれば形になる」ということを実感できたので、これからも前向きに進んでいきます!
まとめ:50代でも遅くない!行動すれば、ちゃんと結果はついてくる

副業・Webライターに興味はあっても、「自分にできるのか…」と悩んでいた50代の自分。
そんな自分でも、
- 清掃バイトと両立しながら
- 未経験から1ヶ月で約1.7万円を達成できました。
もちろん、最初は小さな実績づくりからのスタート。でも、「少しでも動いた分だけ前に進める」という実感が、今の自信につながっています。
クラウドワークスで応募が通らないときもあります。でも、プロフィールや提案文を改善しながら、ひとつずつ前に進めば道は開けていくはずです。
このブログでは、そんなリアルな試行錯誤や工夫もシェアしていきます。
50代からの副業は「遅い」じゃなく、「まだ間に合う」。
ゆるくても、自分のペースで続けることが一番の近道です。
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